若い頃、農薬化学肥料を使用しないというこだわりを強く意識していましたが、今はそのこだわりが当たり前のこととして、力まずに野菜作りを楽しめるようになりました。ただ有機栽培であればよしとするのではなく、野菜の風味、辛い・苦い・硬い・甘い・酸っぱいなどの味覚、食感をも大切にしています。